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ドゥドゥ記~強化屋の軌跡~

【記事作成:スピカ】

※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件、ゲーム内設定などとは一切関係ありません。

 惑星間航行船団オラクル。数多のアークスシップを擁し、外宇宙へ進出するために組織された船団。そして、船団を支える軍隊、アークス。アークスの活動内容は多岐に渡り、あらゆる惑星の調査、原住民との交流のみならず、全宇宙共通の敵・ダーカーとの戦いも、日夜行われている。そのアークスシップの中の一隻に、アークスたちを裏で支える、とある職人がいた。
 彼の名はドゥドゥ。ショップエリアにある「アイテムラボ」の店員である。
 アイテムラボとは、武具の強化、カスタマイズを専門に行う店のことだ。ダーカーや原生生物との戦いが激化している現在、非常に重要な役回りにある職業だ。今やどんなアークスでも一度はお世話になるはずの存在であろう。そのアイテムラボの主が、ドゥドゥである。
 武具の強化は、最初から今のような形ではなかった。現在の武具強化は、失敗すると強化補正値がダウンする。しかし、昔はこれでは済まなかった。失敗すれば、武器のどこかに異常が発生、あるいは破損し、使い物にならなくなる。つまり、武器が壊れてしまうのだ。また、失敗する可能性も決して低くはない。達人でも、失敗して武器を破損させてしまうことは日常茶飯事だ。このようなリスキーすぎる武具強化システムだったため、強化に手を出すのはほんの一握りの酔狂なアークスのみだった。そのためアークスの持つ装備は平均的な性能が今より低く、戦闘が厳しくなり、それが原因となって危険なクエストで命を落とす者も少なくなかった。このようなハイリスクな武具強化システムを改良し、強化失敗による武具の破損を防ぐことで敷居を下げ、アークス全体の戦闘力を裏で向上させた立役者が、ドゥドゥだ。
 これは、彼の歩んだ激動の人生を追う物語である。

 

 ドゥドゥは元々アイテムラボ店員ではなく、武器ショップの店員だった。アークス職員として採用され、まだ右も左もわからぬときの彼だ。ただ言われるがまま、マニュアルにしたがってアークスと武器の売買契約を結び、事務的に仕事をこなすだけの毎日だった。それが、若かりしときの彼の姿だ。
 ドゥドゥは武器が好きだった。だから武器ショップ店員を希望した。そして、実際に希望通りのポストにつくことができた。仕事自体は同じことの繰り返しで退屈なものだったが、武器が好きな彼は武器を眺めているだけで元気が出た。武器ショップ店員は、彼にとって決して悪い仕事ではなかった。
 彼の趣味は、仕事帰りにアイテムラボを覗くことだった。当時のアイテムラボはショップエリアの二階にあり、大抵の場合、店はガラガラだった。立地も悪く人気もなく、寂れた店だった。そんな店でも、たまには客が現れる。メセタを大量に持った富豪アークスが、さらなる強さを求めてやってくるのだ。グラインダーを大量に抱えて武器を預け、どのアークスも期待と不安に胸を弾ませていた。武器が返還されたときどんな状況だったのか、アークスたちの表情を見ればよくわかる。あるものは歓喜し、喜びのあまり泣く者もいた。あるものは絶望に満ちた表情をしていた。皆同じ武具の強化をしているだけなのに、人によっていろいろな表情を見せてくれた。それを眺めるのが、彼にとってたまらなく楽しかったのだ。
 また、アイテムラボに立ち寄った際のもうひとつの楽しみが、店主を見ることだった。アイテムラボの唯一無二の存在であった、店主である。当時、その店主はアークスの間でも有名人だった。初老の男性で、口ひげを生やし、顔には常に笑みを浮かべていた。彼は客の前でその笑みを決して崩すことはない。武器の強化が成功しようが失敗しようが常に微笑していた。
 ある日、一人のアークスが彼に武器の強化を依頼し、失敗した。アークスは逆上して武器の強化を失敗させた店主に掴みかかり、殴ろうとした。しかし、店主はそんなときでも笑みを絶やさず、掴みかかるアークスを直視し「素晴らしく運がないな、キミは」と言ってのけた。アークスはそのまま彼の顔面を殴り飛ばし、怒りの表情を見せたままきびすを返そうとした。そのとき、店主は殴られた頬をさすりながら、そのアークスに向かって「また来たまえ」と言い放った。彼の顔はやはり笑顔である。遠くでその様子を見ていたドゥドゥは、そんな彼をとてもかっこいいと思った。客にどんなことをされようと、笑みを絶やさずに接することができる。ドゥドゥは、店主は本当に「プロ」なのだなと思った。
 店主は有名人だと言っても、良い意味での有名人ではなかった。「大金を要求したあげく、武器を破壊する壊し屋」という評判が多くを占めていた。当時の技術力的に仕方がなかったのだが、一部のアークスからの憎しみを一身に受けていたのである。
 ドゥドゥはそれでも彼のことが気になった。やがて彼のもとに頻繁に足を運び、様々なことを見て、聞いて、話すようになった。二人ともアークス職員で、武器が好きだったため、すぐに仲良くなれた。ドゥドゥは自らの武器ショップで起こった様々な出来事や、武器の魅力について話をした。店主は武具強化の心得、技術、業界の現状などリアルな話を事細かにしてくれた。ドゥドゥにとって店主の話は非常に魅力的で、いつも興味深く聞き入っていた。
 
 彼と知り合ってから一年後、ドゥドゥはアイテムラボの店員になることを決意した。彼は店主に弟子入りを志願した。
 「いいのかね?武器ショップ店員の地位を捨ててしまって。あそこなら、一生安泰な地位だろう?わざわざ私と同じような憎まれ役を買って出なくてもいいだろうに」
 店主は諭すように言った。
 「いいんです。私は、あなたの仕事が魅力的に感じました。そして、自分でやりたくなりました。今の仕事も良い仕事ではあるけれど、何か物足りませんでした。何が物足りなかったかそれまでわからなかったけれど、あなたに出会ってそれがわかりました。それは刺激です。アイテムラボの仕事なら、それが得られます。これこそが、私のやりたいことなんだって、ようやく気がついたんです」
 ドゥドゥはそう言って、アイテムラボの店員を志した。

 プロの強化屋への道は決して甘いものではなかった。まずは技術面の話。何度やっても武器の強化が成功しないのである。比較的難易度の低い練習用の武器ですら、なかなか成功しない。店主(この時期からは「師匠」と言ったほうがしっくりと来る)ですら時々失敗するが、ほとんど成功しないなんてことはない。客の求めるものは、あくまでも強化の成功である。何度強化しても失敗するようでは商売は成り立たない。
 ドゥドゥは何度も師匠に訊ねた。どうすれば強化が成功するのか、どうすれば素早く仕事をこなせるのか。コツを知りたかった。だが、答えは教えてもらえなかった。
 「俺が教えるべきことは全て教えた。あとは、お前自身でなんとかするんだ」
 いくら師匠に訊いても、そんな返事しか返ってこなかった。
 ドゥドゥは途方に暮れた。十分努力したつもりだったからだ。彼はあくる日もあくる日も試行錯誤を続けたが、いい結果は出なかった。
 彼は自身を失い、強化屋への道を諦めかけた。これは私の出来る仕事ではなかった。一部の天才職人のみ成し得る神業なのだと思った。彼は技術を磨くことに疲れ、その疲れきった顔でぼーっと師匠の仕事を眺めていた。うつろな目でそれを眺めた。
 それまでの修行の癖か、強化の様子を見ると自動的に自分で強化したときのことを想像するようになっていた。
 ここをこうしてこうやる。このタイミングでグラインダーをかける。そしてすぐにこうやって――ん?これは私のやりかたと違うぞ。そうか!こうやってグラインダーをかけるといいのか……!試してみよう!
 ドゥドゥは気がついた。師匠の言った意味が。なんとかしろ、というのは、なにも自分で一から十まで考え出せ、ということではないのだ。師匠だって、最初から最後まで自分で考案したやりかたで強化していたわけではないのだ。自分で考案する前に、その前提となる、先駆的な技術が存在する。その技術を取り込み、自分で使いやすいようにアレンジする。その技術は目で見て盗め。そして、自分で発展させろ。それが、職人のやりかただ。
 ドゥドゥはそれから武具強化職人として目覚しい成長を遂げた。師匠も驚くようなスピードで。成長の足がかりを掴んだ彼は、すぐに師匠と並んで仕事が出来るまでになった。
 だが、技術を身につけた彼に再び試練が訪れる。ショップ店員としての接客技術についてだ。彼は武器ショップ店員として接客には慣れていると思っていた。しかし、アイテムラボの店員はまた勝手が違ったのだ。アイテムラボは、仕事に失敗する可能性が高い。武器屋との大きな違いだ。武器屋ではアイテムを客と売買するだけだが、ここは違う。預けられた武器の強化に失敗したら、相手にとって無益であるどころか、損をさせることになってしまうのだ。損をしたアークスの怒りは大きい。その怒りの矛先は、失敗させた店員へ向かう。アイテムラボの店員には、できるだけことを荒立てないように振舞うスキルが必要とされる。
 ドゥドゥはそのことで、一度暴動を起こしかけた。客のアークスの武器を誤って破損させてしまった。仕事柄仕方がないことなのだが、ドゥドゥは謝りながら破損した武器を返還した。武器はもう使い物にならない。すると、客のアークスは激昂した。
 「金払ったのに武器破損たぁどういうことだ!この武器いくらした思ってやがる!それをこんなにしやがって、どうにかしろぉ!」
 客のアークスは返還されたばかりの壊れた武器でドゥドゥを殴りつけた。ドゥドゥは気を失いそうになりながら、膝をついた。ドゥドゥは吐きそうになりながら誤ろうとしたが、声が出ない。一発では気がすまないアークスは、彼の首根っこをつかみながら、ショップの外へ引きずり出し、腹を殴りつけた。ドゥドゥは大きく吹っ飛ぶ。そして、アークスの攻撃は続く。倒れたドゥドゥに向かって何度も蹴りを入れ胸倉を掴み、再び腹部を殴り、まるで彼がサンドバックであるかのように殴り続けた。
 「今日はこのくらいにしておいてやる。次やったら殺すぞ」
 気が済むまで殴ったのか、アークスは捨て台詞を吐いてきびすを返そうとした。そのときドゥドゥは起き上がった。
 「何がこのくらいにしておいてやる、だ。お前、強化前に制約書にサインしただろ。何度も俺を殴りやがって、いい加減にしろ、このクソアークスが!」
 ドゥドゥははらわたが煮えくり返りそうな気持ちだった。客の理不尽な暴力に対し、怒りが爆発寸前だった。ドゥドゥはアークスにタックルをくらわせ、押し倒し、拳を振り上げた。アークスは抵抗するが、怒り狂ったドゥドゥの力に圧倒され、身動きがとれなかった。ドゥドゥはこのままアークスの顔を殴ろうとしたが、ふと師匠の言葉が脳裏をよぎる。アイテムラボ店員になる前に幾度となく話し、ドゥドゥがあこがれた師匠の言葉。
 ――殴りたければ殴ればいい。だが、それではその客は二度と来なくなる。笑顔だ。何があっても、笑顔で迎えるんだ。何度も来てもらえる様に笑顔を絶やすな。たとえ殴られようが蹴られようが。それが、アイテムラボの接客だ。
 ドゥドゥは殴るのを止め、アークスを解放した。そして、倒れたままのアークスに向かって、「またきたまえ」と言った。彼の顔は痣だらけだが、くしゃくしゃになって泣いていたが、笑顔だった。
 それからドゥドゥは二度と客を殴ろうとはしなかった。どんなことが起きても、笑顔でいること。師匠のモットーだ。それに倣って、彼も笑顔をできるだけ絶やさないことにした。常に笑顔を維持することで、彼はアイテムラボ店員としての強さを手に入れた。

 アイテムラボで師匠と肩を並べるようになってから数年が過ぎた。そこで、ある変化が訪れた。師匠の体調が悪化したのである。体調の優れない師匠は仕事の休止を余儀なくされ、ドゥドゥが一人でアイテムラボを守ることになった。
 ドゥドゥは頼れる師匠がいないことが不安だった。一体どうすればいいのか、彼にはわからなかった。己をも見失いかけた。しかし、師匠のメディカルセンターへお見舞いにいったとき、すぐにその不安は払拭されることになる。
 「ドゥドゥよ……キミになら安心してアイテムラボを任せられる……キミは強い。きっと俺よりも。厳しい業界だが、キミはそれを知って敢えて飛び込んできた。俺も長い間耐えてきたが、もう限界だ。だが、お前はこれまでのアイテムラボ生活で、それに耐えうる強さと技術を身につけた。もう何も心配はない。お前が思ったとおりにアイテムラボを経営し、守ってくれ……。あとは頼むぞ……」
 師匠は耐えてきた――罵倒と暴力に。それは非常にストレスのかかるもの。生半可な精神力ではもたないだろう。そんな師匠に認めてもらった。ドゥドゥはその評価を受け止め、アイテムラボを継いでいくことを誓った。

 その頃、ドゥドゥはあることに気がついていた。この武具の強化システムは、改良の余地があるのではないか、と。当時の武器強化システムは、失敗すると武器が全損する可能性のあるリスクの高いものだ。このリスクを、少しでも和らげることができるのではないか。彼はその方法について研究をはじめていた。ドゥドゥはもう立派な職人だ。職人の魂に火がつき、彼独自の、まったく新しい方法を編み出しつつあった。
 そうして改良につぐ改良を重ね、ついに技術は実を結んだ。失敗時の武器の破損を防ぐことに成功したのだ。失敗時に強化補正値が下がるという課題は残されたが、武器が破損してしまい二度と使えなくなってしまう可能性が高かった頃と比べ、大きな前進となったといえる。彼によって武具強化の敷居は大きく引き下げられたのである。
 この技術の噂はオラクル中に瞬く間に広がった。アイテムラボに押しかけるアークスでショップエリアは連日賑わった。武具の強化の依頼が殺到し、多忙な日々が続いた。彼は何度も強化を成功させ、何度も失敗した。失敗はしたが、技術革新以来、武器を破壊することは一度もなかった。
 それでも、アークスからのクレームは多かった。武器がなくならなくなったとはいえ、強化値が落ちて前より弱体化してしまう――そのことに腹を立てるアークスは少なくなかった。どうにかこのリスクを緩和できないか。再三、彼に試練が訪れる。
 しかし、その試練は思いのほか簡単に乗り越えられた。なぜなら、すでに手元に答えがあったからだ。
 彼の研究の過程で用いられたある道具があった。コストなどを考えた段階で、選択肢として除外されたものだった。研究の段階では、オーバースペック過ぎて武具の強化で使うには入手難度が高すぎるとして使うのをやめたのだ。しかし、それは彼がアークス職員であったからに過ぎない。各地を飛び回るアークス戦闘員たちなら、簡単に入手できる代物だった。今で言う、「リスク軽減」アイテムだ。ドゥドゥはこれをうまく利用できないかと考えた。
 リスク軽減アイテムをアークス自身で手にし、それを持参してアイテムラボまで来てもらうことにした。武器と同時にリスク軽減を提示してもらいそれを利用する。これによって、武器劣化のリスクの軽減に成功したのである。また、副産物として武具強化成功率アップのアイテムも発見され、現在の基礎的な武具強化システムが完成したのだった。

 強化技術を大きく発展させ、勢いづくドゥドゥだったが、ここでひとつの悲報が舞い込んだ。師匠の訃報である。
 メディカルセンターにずっと入院していたが、病状が急速に悪化し、そのまま亡くなってしまったとのことだった。ドゥドゥはその頃多忙で、なかなか見舞いに行くことが出来なかった。彼はそれを悔やんだ。ムリにでも時間を作って、師匠のもとへ見舞いに行くべきだった。彼は師匠との過ごした日々を思い出していた。アイテムラボへ通っていたこと、武器についてともに語らったこと、師匠のもとで修行をしたこと、接客術を学んだこと、店を任されたときのこと――次から次へと情景が浮かんできた。世話になった師匠に最期に報いることができずに、彼は自分自身を呪った。
 
 ドゥドゥは師匠が亡くなった日、夢を見た。師匠が夢枕に立っていた。夢の中の師匠はニコニコと笑っていた。接客のときに見せていた、決して崩れることのないあの笑顔だ。
 「師匠……しばらくお会いすることができなくて、ごめんなさい。あれだけお世話になってきたのに、どう詫びていいか……」
 ドゥドゥは心の底から謝罪をしたが、師匠は何も言わずに、やはり笑顔を絶やすことはなかった。
 師匠はそっと右を指差した。ドゥドゥは指の差す方向へ顔を向けた。指の先には、アイテムラボのカウンターと強化に使う道具が置かれていた。ドゥドゥは再び顔の向きを師匠の方へ戻した。師匠は満足げな顔でうなずいた。うなずいて、笑顔のまますっと消えていった……。
 ドゥドゥはそこで目が覚めた。

 そして現在。今でも、ドゥドゥはアイテムラボの名の知れた店員である。皺だらけの顔に口ひげをたくわえ、まるで師匠と同じいでたちをしている。アイテム強化の需要は今になってさらに高まり、2階にあった店舗はショップエリアの1階に移された。
 強化技術はあの頃からさらに改良された。強化の成功率の向上だけではなく、リスク軽減なしでもリスクをわずかに抑える事に成功した。より強化難度の高い武器も強化できるようになった。そして、当時なかった、武器の内部にある「潜在能力」を開放する技術も新たに発見した。まだまだ武具強化技術は発達し続けているのだ。
 ドゥドゥは語る。「強化とは、武具を磨くだけのものではない。己をも磨くことこそが、強化なのだ」
 今の彼ならわかる。夢で師匠が最期に言い残そうとしたことが。
 
 向上心のあるものはすべからく職人だ。武具強化職人も職人だが、アークス戦闘員も職人だ。いつも鍛錬を欠かさず、レベルアップに励んでいる。常に自分自身を磨き続け、己を強化していく。まさに、自分の人生を作り上げていく職人だ。アイテムラボのカウンターと道具。それは、職人は常に己を磨き続けることが何よりも大事だということを象徴しているものだろう。
 彼に弟子ができた。名はモニカという。小柄な女性だ。かつて彼がそうであったように、彼女も武具職人にあこがれてやってきた。最近になって、ようやく彼と並んで仕事ができるまでに成長した。まだ未熟だが、彼のように「己を磨き続ける」ことで、まだまだ成長していくだろう。
 最後に、彼の言葉を引用して筆を置こうと思う。壁とぶつかりながら倒れ、何度でも立ち上がった職人ドゥドゥ。そんな彼を象徴する一言。

 「また来たまえ」

~fin~  

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COMMENT

イイハナシナノカナー?( :∀:)
まさかドゥドゥ視点のお話が書かれるとは…。
わたしゃやってませんでしたが、PSUに比べれば強化システムが緩和されたのは
確かなこと……我々はありがたく思うべきなんでしょうか……。
あ、駄目だやっぱ許せん(#^ω^)

No title

思った以上の大作になっていた…!

彼は武器強化のみならず、感謝祭で全国各地を回って拳を受けていましたしね…
文句一つ言わずに、ただただ黙って仕事をこなすプロ意識と
サービス精神に感服いたしました。

この職人魂が、いずれはモニカさんに受け継がれていくのかと思うと、
なんだか感慨深いですね。


でももう少し手加減してくれてもいいですよね。

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